顧客対応

タグ付け

公式LINEの友達になっているユーザーにタグをつけて顧客管理をすることができます。
タグでユーザーを絞り込むことでセグメント配信が可能です。

タグの作成から紐付けまで

ホーム>設定>管理設定>タグ設定でタグ設定画面を開きます。
タグ設定画面は下記の内容を確認できます。

①タグ新規作成

クリックすると、タグ新規作成画面に遷移します。タグを作成することができます。

②詳細

クリックすると、タグ詳細画面に遷移します。タグ情報を確認・変更することができます。

③削除

クリックすると不要なタグを削除できます。

④タグ選択

☑するとタグを選択できます。選択すると、タグ新規作成の下に削除ボタンが表示されます。こちらは一度に複数のタグの削除ができます。

⑤検索ボックス

タグ名を入力してタグを検索することができます。

タグの新規作成

タグ新規作成画面からタグを作成することができます。

①タグ名

タグの名前を入力します。入力例:「◯◯イベント」

②タグの説明

タグの説明を入力します。入力例:「◯◯イベントに参加者を識別するためのタグです」

③保存

タグ名とタグの説明の入力を終えたら、クリックします。新しいタグが作成されます。
作成されたタグは、タグ一覧から確認できます。

タグ詳細>タグ情報

タグ情報を編集する場合は、タグ一覧から編集したいタグを探し、右の「詳細」をクリックし、タグ詳細画面を開きます。

「タグ名」と「タグの説明」を編集できます。編集を終えたら、保存をクリックします。変更内容が反映されます

タグ詳細>設定ユーザー

タグとユーザーを紐付けすることができます。

1.設定ユーザー画面の右上にある設定ユーザー追加をクリックします。

2.ユーザー選択画面が表示されるので、紐づけしたいユーザーを選択します。
検索ボックスにユーザー名を入力して、ユーザーを検索することもできます。
追加したいユーザーを選択したら、保存をクリックするとタグとユーザーの紐付けは完了です。 

QRコードからの自動紐付け

特定のQRコードを読み込んだユーザに任意のタグを紐付けることができます。
ホーム>QRコード管理>QRコード新規作成をクリックし、QRコード新規作成画面を開きます。

 

QRコードの新規作成

QRコードを作成します。

①QRコード名

 QRコードの名前を入力します。

②メモ(内部メモ)

QRコードに関するメモを入力します。

③自動タグ付け

QRコードを読み込んだ際に自動的に紐付けられるタグを設定します。
自動タグ付けしたいタグを「タグ検索」で検索し設定します。
自動でタグ付けされるタグの数に制限はありません。

④連続利用制限間隔(秒)  

QRコードを読み込むまでの制限時間を設定できます。設定した時間がたつまで連続でQRコードを読み込めなくなります。

⑤自動チェックアウト時間設定(分)

チェックインしてから一定時間チェックアウトが行われなかった場合に、自動的にチェックアウト処理を行います。  

⑥設定タイプ

IN:入室時のみQRコードを読み取ります。来場のみ管理したい場合にはこちらを選択します。
IN/OUT:入室時、退室時ともにQRコードを読み取ります。利用時間を把握したい場合はこちらを選択します。

⑦保存

すべての項目の入力が完了したら、クリックします。新規QRコードの作成は完了です。

QRコードの検索

QRコードの検索には、「キーワード検索」と「絞り込み」が利用できます。


■キーワード検索
  「キーワード検索」欄にキーワードを入力してQRコードを検索します。

■絞り込み
  ステータスと認定タイプを選択してQRコードを検索します。

QRコード詳細

ホーム>QRコード管理>詳細をクリックし、QRコード詳細ページを開きます。

お客様情報>QRコード情報

「QRコード情報」で、QRコード名やメモなどを編集することができます。

①ID

 QRコードのIDが表示されています。

②QRコード

作成したQRコードが表示されています。
作成したQRコードをユーザーが読み込むことで、入退場を行うことが可能です。まだ会員登録を行っていない場合は、ユーザー情報登録ページに遷移します。

③QRコードURL  

 QRコードのURLが表示されています。

④QRコード名

 QRコードの名前を変更できます。

⑤メモ(内部メモ)

QRコードに関するメモの内容を変更できます。

⑥タグ付け

QRコードを読み込んだ際に自動的に紐付けられるタグの設定を変更できます。

⑦連続利用制限間隔(秒)

秒数を変更できます。 

⑧自動チェックアウト時間設定(分)

チェックアウト時間の設定を変更できます。

⑨ステータス

ステータスを設定できます。無効にすると使用不可のQRコードとなります。

⑩保存

編集を終えたら、クリックします。変更内容を保存できます。

入退室履歴>利用履歴

「利用履歴」でQRコードを読み取ったユーザーの履歴を確認することができます。

◆利用履歴には下記の内容が表示されています。

・ID:ユーザーのIDが表示されます。

・利用者:ユーザーのアイコン画像と、ユーザー名が表示されます。

・QRコード名:使用したQRコードの名前が表示されます。ユーザーの会員NO.が表示されます。

・入室時間:入室した日付と時間が表示されています。

・退室日時:退室した日付と時間が表示されています。

・利用時間(時間):チェックインからチェックアウトまでの利用時間が表示されます。

・絞り込み:クリックすると期間(From/To)でユーザーを絞り込み検索をすることができます。

 

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